チューブタイプの洗顔料やクレンジングなら、保管方法にもそんなに気を使いませんが、固形石鹸だと保管場所にも少しは気を使います。
洗顔石鹸 固形の場合、最後まで衛生的に使いたいですよね。とくに『バーナル石鹸』は無添加処方。
保存料が入っていれば保管も少々、雑でも品質には影響なさそうですが、無添加処方の洗顔石鹸の場合、保管の仕方によっては品質の劣化が起こることも。
そんなに神経質になることはありませんが、浴室での保管は避けるようにしています。
湿気や直射日光は避けて
我が家の浴室は日中、日が差し込みやすいので、『バーナル石鹸』だけは浴室には置かないようにしています。
基本的には洗面所に置いていて、入浴する際に持ち込んでいます。また、お風呂上りに洗面所に持ち出しています。
固形石鹸が少し面倒に感じることのひとつが保管方法。でも浴室に置きっぱなしだと、湿気で石鹸が変にやわらかくなったり、ものによっては変色したりするものも(バーナル石鹸ではないですよ)。シャワーの水気がかかってしまうような場所に固形石鹸は置いておかない方がいいですね。
バーナル石鹸に限らず、固形石鹸 洗顔の場合はとくに、
- 風通しがよいところ
- 直射日光が当たらないところ
- 湿度が極端に高くないところ
- 温度が極端に高い、低くないところ
に置いておくのがベストです。
バーナル ソープディッシュ
バーナル石鹸、2つの石けんを一緒におけるソープディッシュ(石鹸ケース)も発売されていますが、私はもともと自宅にあった、ステンレス製のソープディッシュを使用していました。
その後、「素肌つるつるセット」を購入したら、ソープディッシュもセットになっていたので、今はそちらを使っています。
アンクソープとセンシティブザイフが一緒に置けるソープディッシュです。
『ヴァーナル ソープディッシュ』は、中皿と外皿の二重構造。
浴室に持ち込むときは、水気が溜まらないように中皿のみを持ち込みます。
2つの石けんを一緒に保管できますし、水切りもできるので便利です。